2012年12月30日

「007スカイフォール」が世界で大ヒット

 全世界で爆発的な大ヒットとなった「007」シリーズの生誕50周年記念作品となる第23作「スカイフォール」を観てきました。
 私の場合、ジェームズ・ボンドは3代目ボンド役のロジャー・ムーアのイメージが根強く残ってしまったせいか、第21作からボンドを演じる6代目のダニエル・クレイグがなかなか007に見えないというトラウマが続いていますが、それでも面白かったです。
 今作はシリーズ最高傑作の呼び声が高く、興行収入もシリーズ史上最高となりました。全シリーズの全世界興行収入を調べてみましたら、次の通りでした。
 ▽「ドクター・ノオ」(1962年公開)=5960万ドル
 ▽「ロシアより愛をこめて」(1963年公開)=7890万ドル
 ▽「ゴールドフィンガー」(1964年公開)=1億2490万ドル
 ▽「サンダーボール作戦」(1965年公開)=1億4120万ドル
 ▽「007は二度死ぬ」(1967年公開)=1億1160万ドル
 ▽「女王陛下の007」(1969年公開)=8740万ドル
 ▽「ダイヤモンドは永遠に」(1971年公開)=1億1600万ドル
 ▽「死ぬのは奴らだ」(1973年公開)=1億6180万ドル
 ▽「黄金銃を持つ男」(1974年公開)=9760万ドル
 ▽「私を愛したスパイ」(1977年公開)=1万8540万ドル
 ▽「ムーンレイカー」(1979年公開)=2億1030万ドル
 ▽「ユア・アイズ・オンリー」(1981年公開)=1億9530万ドル
 ▽「オクトパシー」(1983年公開)=1億8750万ドル
 ▽「美しき獲物たち」(1985年公開)=1億5240万ドル
 ▽「リビング・デイライツ」(1987年公開)=1億9120万ドル
 ▽「消されたライセンス」(1989年公開)=1億5616万ドル
 ▽「ゴールデン・アイ」(1995年公開)=3億5219万ドル
 ▽「トゥモロー・ネバー・ダイ」(1997年公開)=3億3301万ドル
 ▽「ワールド・イズ・ノット・イナフ」(1999年公開)=3億6183万ドル
 ▽「ダイ・アナザー・デイ」(2002年公開)=4億3197万ドル
 ▽「カジノ・ロワイヤル」(2006年公開)=5億9423万ドル
 ▽「慰めの報酬」(2008年公開)=5億8609万ドル
 ▽「スカイフォール」(2012年公開)=9億7427万ドル

 シリーズ史上ぶっちぎりの大ヒットとなっているのが分かります。お膝元のイギリスでは国内史上最高の興行成績を記録したそうです。全世界歴代映画の興行収入でも現在15位となっています。ダニエル・クレイグは25作目までのボンド続投が決まっているそうです。
(文=フリーライター・森昇一)
posted by 森昇一 at 16:53| 東京 ☔| Comment(0) | 映画 | 更新情報をチェックする

2012年12月29日

もうすぐ箱根駅伝

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 第89回箱根駅伝(1月2、3日)がまもなく始まります。正式名は「東京箱根間往復大学駅伝競走」。関東学生陸上競技連盟が主催し、関東の強豪20チームが東京・大手町から箱根・芦ノ湖までを往復する大学駅伝です。
 お正月の名物としてテレビで生中継され、日本中の関心を集めます。年の瀬となり、私もレースの行方が気になって仕方のない一人。日ごろはほぼ陸上競技をテレビ観戦しませんが、箱根駅伝だけは別。熱狂してしまいます。私のような人は多いかもしれません。
 といっても以前は正月に何となしに見ていたくらいだったのですが、この4年間で完全な箱根駅伝ファンになってしまいました。今年3月に卒業した東洋大の柏原竜二選手(現在は富士通)の活躍を目の当たりにしてしまったからです。またまたですが、私のような人は全国に多いと思います。
 もはや伝説として語り継がれていますので説明不要かもしれませんが、柏原は前回までの4年間、箱根の山上り(5区)を走り続け、ありえないような大記録を打ち立てて卒業しました。「新・山の神」と呼ばれ、4年連続の区間賞、3度の区間新記録を更新。優勝とは縁遠かった東洋大に4年連続の往路優勝、3度の総合優勝をもたらしました。
 この4年間、柏原フィーバーで東洋大の受験者数が激増したと聞きます。陸上とは関係のない一般の受験生です。柏原は箱根駅伝史上、最高のスーパースターだと思います。
 柏原が走った5区(小田原~箱根)は10区間のうち最長(23・4キロ)で標高差864メートルの険しい山道が続く最も苛酷な区間です。大差がつきやすく、箱根駅伝のコースの中で最大の見せ場。一般の駅伝と違って箱根駅伝が面白いのは山を上り下りする区間(5区と6区)があるからで、かなり特殊なレースといえます。
 今回は駒澤と東洋の2強が優勝候補といわれています。柏原の抜けた東洋が優勝できるかどうかが気になります。
 ところで、箱根駅伝に柏原が登場するまで5区の歴代最速記録を保持していたのは、順天堂大卒の今井正人選手(現在はトヨタ自動車九州)。柏原が現れる前まで、今井選手が元祖「山の神」として君臨していました。
 サッポロビールが年始から、新旧「山の神」2人が山道を走りながら対談するというCMを箱根駅伝にあわせて放送するそうです。サッポロビールの箱根駅伝応援サイトではすでに、ウェブ版スペシャルバージョンとして未公開の対談シーンを含めたムービーを公開中。日本中を沸かせた今井と柏原から箱根駅伝への熱いエールが伝わってきます。サッポロビールに拍手です。
写真は往路レースのゴール地点にある箱根駅伝ミュージアムです。箱根駅伝の歴史がパネルや写真で展示されています。芦ノ湖から眺める富士山がきれいです。 
(文=フリーライター・森昇一)
posted by 森昇一 at 12:29| 東京 ☀| Comment(0) | スポーツ | 更新情報をチェックする

2012年12月28日

アキバのお気に入りスポット アーツ千代田

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 今年もあとわずかとなりました。昨年の冬からフリーペーパーとして季刊発行する本紙「サッカリンワールド」は現在、秋葉原を中心に渋谷や中野の施設、店舗などの協力を得て、まだ数カ所ですが常設できるようになりました。
 秋葉原の文化芸術施設「アーツ千代田3331」のラックにも置かせていただいております。アーツ千代田には「3331ライブラリー」という全国各地のフリーペーパーを集めたコーナーがあります。サッカリンワールド冬号を発行した際にはホームページの新着情報にも取り上げていただき、感激いたしました。
 アーツ千代田は、2005年の統廃合で閉校した千代田区立錬成中学校の校舎を改修し、千代田区の新しいアートスポットとして2010年6月にグランドオープンしました。
 校舎内はギャラリーやカフェ、ショップ、オフィスなどに生まれ変わり、さまざまな展覧会やワークショップ、イベントが繰り広げられています。大半は無料で鑑賞できます(一部は有料)。
 若手作家や学生との連携、障害のあるアーティストや東日本大震災の被災地、ローカル発アートにスポットを当てた企画なども目を引きます。
 雰囲気については美術館といった感じでなく、開放的なコミュニティ空間というべきでしょうか。実に心地よく、新鮮な面白さに包まれています。秋葉原に新しい魅力を創出しています。
 年内の開館は本日28日が最後。12月29日から1月3日まで休館となり、年明けは1月4日から開館となります。新年に秋葉原をまち歩きする機会があれば、ぜひとも立ち寄ってみてほしいスポットです。 

posted by 森昇一 at 00:49| 東京 ☀| Comment(0) | 街アルキ | 更新情報をチェックする

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